予測は一つの数字ではなく幅をもたせるもの
USJシリーズ第2弾。ちょっと値段が高めですが、リサーチャーの方のパートもあってより分析チックです。
プリファレンスが大切ということなのですが、市場の予測の考え方も載っていました。
大事なことは、予測は1つのビンゴの数字(例えば100億円)ではなく、70億円から130億円のように幅を持たせて大きく外さないこと、そして上ぶれした時、下ぶれした時に備えておくことです。
予測はあたらないが、大きく外さないことを目指すとも書いてあります。
月の売上予測をしていますが、なかなか思っていたとおりに当たらないことで、
当たらない理由を考えてはいますが、結論が出ないことが多く
日々、格闘しています。