自分は、データ主導で改善を進めていくという点については野球に例えて以下のように考えています。
データ主導で行くというのは出塁率を上げり事だと思っています。
なので、ホームランを狙うような大きいことをするよりは、ホームランを打つために塁を埋め、コツコツ1点を狙いに行くような仕組みだと思っています。
まさに、マネーボールという本もありましたが、出塁率が少しでも高くなれば、一点に結びつく可能性は上がっていきます。
データをしっかり見て、打ち手を考えていくことで、少しでも出塁率を上げていければと思っています。